【おでかけ】ミラコスタのスイートルーム宿泊記 2日目 スイート限定アメニティや記念品紹介🌟

続いて2日目の様子をお伝えします！

だいぶ前のことになってしまったけど、写真と共に楽しかった時間を思い出して幸せな気分に浸ってます💓

先日、とある知り合いに「旅は体験しても、思い出しても幸せな気分になれるから、買い物するよりもエコで幸福度が高い」と言われましたが共感するものがあります☺️

（と言いつつ物欲の塊人間）

＜2日目＞

・早朝リハ？を部屋から眺める👀

朝起きてのんびりハーバーを眺めていたところ、、

来るではないですか！！バージ（船）が！！！

正月デザインだったけど、お衣装は通常のだし、全然正月グリっぽいやりとりしていなかったから、最後まで何のためのリハなのか分からなかった。。

ただただみんなでわちゃわちゃしてて、めっっちゃ可愛かったです。

いつもやってるのかな？

ルームサービスで朝食♡

スイートの特典としてベッラヴィスタラウンジのブッフェかルームサービスで朝食がいただけます。（まあこれも料金のうちってことよね）

ベッラヴィスタは普段も予約できるし、なるべくお部屋でのんびりしたかったので朝食はルームサービス一択！！

お子様プレートも一緒にお願いしました。

卵はスクランブルエッグまたはプレーンオムレツから選べるため、夫婦でそれぞれ選びました。

お子様プレートはミッキープレートで♡

1歳児には半熟卵あげない&ジュースあげない方針のため、卵は大人のものをあげて、半熟卵とジュースはスタッフ(大人)がおいしくいただきました。

部屋からの景色を堪能する我々。

夫氏が誕生日プレゼントにメッセージカードを用意してくれてたよ🥺

付き合って最初の誕生日と同じ演出に、グッとくるものがありました。。

チェックアウト時間ぎりぎりまでミラコをゆーったり楽しみ、ラウンジでチェックアウト。

最後までお茶を堪能させていただきました。

お手洗いにはタオルが置いてあるよ〜〜！

ラウンジならではの演出、最高・・・

エコじゃないけど、でも特別なところだからこそ、特別感味わいたいよね。。

この日は私の誕生日だったんだけど、なぜか私の誕生日シールではなく、娘がラウンジデビューシールをもらっていました。
贅沢な1歳め、、

帰りは舞浜周辺をうろつきました〜〜

＜アメニティ&特典＞

当時もらったアメニティと特典をご紹介！

・アメニティ

噂通り(?)、ASTALIFTの基礎化粧品セットとFerragamoのシャンプーセットが置いてありました〜！

個人的にはどちらも渋い・・・！何故このチョイスなのか気になる〜〜

・記念品

トランプとラゲージタグが部屋に置いてありました✨

とっても素敵なのでもったいなくて綺麗に箱に入れたまま保管していますw

夫がお花とオルゴールも手配してくれました！

プロポーズにも使えそうなゴージャスなオルゴールでした😳

星に願いをのメロディーが流れます🎶

バースデーカード付き、翌朝に誕生日コールもあって、お祝い感全開で気持ちがありがたかったです。

・ルームサービス

ウェルカムフルーツはルームサービスで切っていただきました。

可愛く切っていただいたものをネットで見たりしましたが、シンプルなカット&サービスがとても混雑していたようで、遅めの時間に返されました。

とはいえ、小さなこどもがいるので切っていただき大変ありがたかったです！

・誕生日ケーキ

こちらはスイート特典ではありませんが・・・

ミラコのケーキは以前食べたことがあったので、今回はアンバサダーホテルのチックタックダイナーでテイクアウトしました！（もちろん夫手配w）

耳部分はチョコムース、真ん中はショートケーキで一度に二度美味しい、好みのケーキでした！！

ミラコのルームサービスでお願いできるチョコレートケーキもちょっとオレンジが入っている大人向けの味で、とっても美味しいです❤️

これにて初めてのスイート体験記はおしまいです。

ああ、気付いたらこれから1年経っていた・・・

そしてもう間もなくまたミラコ宿泊が待ってます。。

これもまた書きたいけどいつになることやら・・・！

【レポ】乳幼児連れにはおすすめしない？ディズニー・アニメーション イマーシブ・エクスペリエンス

前後するけど、期間終わっちゃいそうなので先に投稿。

先日、やっとディズニー・アニメーションイマーシブ・エクスペリエンスに行ってきたので、行く前に超〜〜〜悩んだ、「子供連れて行くか問題」に少し寄せながらレポします。

時間がなかったので雑な写真と共にお届けします。

結論、前情報を確認したところどう考えてもイヤイヤ期に片足突っ込んでる1歳を連れてくにはハードそうと思い、娘を預けて夫婦で行き、夫婦で行って正解でした。

コンテンツとしては本当に素晴らしくて、全人類に見てほしい！！！と心から思います。

ディズニーの世界に没入して、映像の美しさに感動したり、ストーリーを噛み締めて泣いたり、夫婦でああだこうだと語り合ったりと、久々に娘以外のことで感情豊かにすごせた時間でした。

一方、1歳と行ったレポを見つけられなかった理由を現地でひしひしと感じました。

あくまでうちの子だったら、というところではありますが、参考になれば幸いです☺️

乳幼児連れをおすすめしない理由はただひとつ。

待ち時間(じっとする時間)が長い！！

入る前から並びます！

最初のシアターは前列じゃないと没入感薄れるとレポがあったので、平日に予約時間30分前から並んでいました。(それでも最前列ギリギリの鑑賞)

いざ時間を迎えたと思ってもシアターに入るまでにまた並ぶ。

シアターに入ってからも上映開始まで数分待つ。

最初の映像の上映時間は約20分。

…いかがでしょう？

夫婦で行ったからこそ待ち時間も楽しく過ごせましたが、間もなく2歳になるジッとしていられない娘も一緒だったら、静かにさせなきゃ・座らせなきゃ・ちゃんと見えてるかな？などと考えて、全然集中できなかったと思います。

娘はディズニーが好きで、大人しく映像を見ることもできるのですが、20分保つかは時によりますし、場所見知りなので初めての場所(しかも暗い)だと、どんな反応をするか未知数です。

どこでも比較的大人しくすごしてくれる、場所見知りしないような子だと一緒に楽しめるかもしれませんね！

4-5歳くらいの子連れや抱っこの子連れは何グループかいました。

端っこの席で親子でお話しされていて微笑ましかったです。

また、抱っこ紐におさまっている子もおり、動き回らない月齢の子も、それはまた連れて行きやすいのかなと思いました。

…となると、一緒に行ってハードなのは1歳半〜2歳半くらいだけかもしれません！

個人的にはショップを出てからの展示が最高だったので、

時間を長めにとった上で是非展示をお楽しみください！

こちらの方がお子様も楽しめそうな印象でした⭐️

ビジュアルと旅行好きディズニーオタクにはたまらなかった。。。

ここに住みたい。

最後にベイマックスとはしゃぐ私の写真を。。笑

（曇天だし画角めちゃくちゃw）

【おでかけ】ミラコスタのスイートルーム宿泊記 1日目 with 1歳4ヶ月娘

気づいたらものすごく時間が空いてしまった・・・。

途中まで書いていたので書き切ってアップしました。。

前回、ミラコスタのスイートルーム全貌についてに続き、

実際にスイートルーム泊をどんなふうに過ごしたか共有させていただきます。

今回はパークインはせずひたすらホテルとホテル飯を楽しむ2daysでした✨

タイムテーブルはこちら💁‍♀️

こんな感じで過ごしました

＜1日目＞

・ドリーマーズラウンジでアフタヌーンティー☕️

旅の最初は、念願のドリーマーズラウンジから！！

ひと昔前は当日フラッと行っても入れるオタクのオアシスだったのに

気付いたら全然予約が取れない幻の場所になっていました。

ただ、驚いたのがスイートを予約した途端、予約枠が空きまして。。

元々、ディズニーホテルを予約すると宿泊者枠でレストラン予約ができますが、

夫曰く「絶対スイート用の空き枠ある」とのことです。

（本当かは不明）

久々のドリマアフタヌーンティーはアリエルでした🐠

個人的には、数日後に始まるミニーちゃんが気になっていたのですが、

言うまでもなく、アリエルも見た目・可愛さバッチリでした💓

そして、娘はふかふかソファでお昼寝してくれていました・・・ほんと感謝・・・

見た目もお味もばっちりなアフタヌーンティー。また予約取りたい。。

ふかふかソファで寝るプルート・・・

ディズニーホテルで紅茶といえばロンネフェルト！

・ラウンジでチェックイン

アンバサダーホテルに寄った後、ミラコスタ到着！

ロビー階のチェックインカウンターではなく最上階(5階)へ直行。

ドキドキしながらエレベーター出てすぐのラウンジ(サローネ・デッラミーコ)に入りました。

他の方がカウンターを利用されていたため、早速お席に案内していただきました。

小学生のごとく、喜んで娘と窓際へ直行する◯◯歳。。

（もちろん横取りとかはしてないです。全体的にお席が空いていたので・・・）

ちょうどグリーティングが始まる時間で、家族で窓から楽しく鑑賞しました。

鑑賞後は娘のごはん。お皿とスプーンをお借りして、持ってきた乳児食をあげました。

スタッフさんにお願いしたところ、快く温めてきてくださりました・・・

ありがたや・・・

日中はアルコール提供無し、基本的にカウンターに飲み物がありましたが、

ハーブティーは、種類をスタッフさんに聞いて、ポットで持ってきていただく形式でした。（こちらもロンネフェルト！）

横にちょっとしたお菓子があり、宿泊後もロータスのビスケットを見かけると毎度ミラコスタが恋しくなる現象に陥っています。。

お部屋へチェックイン！

チェックインが終わり、ラウンジとハーバーショーを楽しんだのち、いよいよお部屋に入ります！！

今回は4371号室でした。

テンションMAXのまま部屋・景色・水回り等々ひたすら写真を撮っていたので、よかったらご参考までにご覧ください。

〜部屋やら景色やら〜

左上：宿泊者特典の記念品✨

右上：夫がオーダーしてくれていた誕生日記念のお花

下：ウェルカムフルーツとマカロン（このマカロンがすごく美味しかった）

あとで食べやすくカットしていただきました😋

子連れにはありがたや・・・🙏

（ちょうど混んでる時間帯だったようでカットされたものいただくまでにめちゃくちゃ時間かかった笑）

あいにくの天気💔

〜水まわり〜

お風呂はシャワーとバスタブが離れているスタイル。

床がめっっっちゃ滑るので子連れは要注意です。

ダブルボウル最高💓

いつものアメニティに加え、

噂に聞いていたフェラガモのシャンプーセットとアスタリフトのトラベルセット！

トイレ、2箇所ありました！！

しかも、玄関？横のトイレは手洗いスペースにお花が飾られてた🥺🌷（写真忘れた）

定員2名のお部屋でトイレ2箇所とは・・・・・・！？？

そして2度目のラウンジ（カクテルタイム🍷）

サローネ・デッラミーコといえばカクテルタイム！！！

ということでもちろん行ってまいりました。

娘の食事時間が17時頃のため、許可を得て娘はここで晩ごはん🍽️

ちなみに、私が泊まった時から提供されるドリンクやお菓子が増えた・変わったそう！！

これはまた行かねば・・・・・・

部屋から見える景色もお部屋の家具や装飾も世界観が出来上がってて本当に最高・・・

夜のハーバーって良いよね。。

楽しみにしてたプレート！

どれもとても美味しくて一瞬で食べました。

（おかわりしたかった笑）

絶対飲むと決めていたノンアル・アルコール入りのオリジナルドリンクを1杯ずつ！

夫は嬉しそうにモレッティを飲んでいました🍺

部屋に戻ってビリーヴ鑑賞

ほどよくお腹を満たしてからは床ツルツル要注意のお風呂に入ったのち、

部屋を暗くして全力待機！！

ビリーヴ鑑賞しました〜！

曲が最高ですよね。聴く度感動で涙目になります。

冬は開演時間が早くて早く寝かしつけたい勢としてはありがたい。

部屋にめちゃくちゃ明かり入ってくるのがなかなか面白かった。

まだパーク内から見たことがないので次はミラコに映るプロジェクションマッピングをまじまじと見たい。

ルームサービスで夕食！

娘を寝かしつけた後、リビングでルームサービスをいただきました！

素敵ディナーを、寝室に明かりが入りすぎないようにと暗めの部屋で食べたのが

なかなか面白かった。笑

ミラコ名物のステーキ重と、お魚のメイン、前菜盛り合わせを注文。

言うまでもありませんが、ディズニーはホテル飯が美味しい。（パークはノーコメント）

美味しいご飯をゆったりといただいて最高の気分で眠りにつけました🌙

そんなこんなで1日目おしまい〜！

【おでかけ】ミラコスタのスイートルームってどんな部屋？

12月のある日、夫がスマホを見て叫んでいた。

何かと思えば「ミラコのスイートが空いてる！！」とのこと。

ミラコのスイートなんて数十万するし、何年後かに泊まれれば嬉しいなレベルだったので

何を言っているのだろうと思ったけど、彼は本気だった。

「予約しちゃうね！？？」

おっ・・・。えっ・・・。

とは言え、断る理由が無い。

ということで1月の私の誕生日はミラコスタのスイートルームで迎えることになりました。笑

■調べたこと

泊まるにあたり、ミラコのスイートってどんな部屋！？？どう過ごせばいい！？？と気になって調べたのでここで共有します。

※2023年2月現在の情報です。

スイートのお部屋は3種類

①イル・マニーフィコ・スイート

②ミラコスタ・スイート

③ポルト・パラディーゾ・スイート

①イル・マニーフィコ・スイート（199㎡）

私のミラコスイートのイメージって①のイル・マニーフィコ・スイートだったんです。

テレビとかでよく紹介されるのもこちらのお部屋。

お値段1泊50万円！！これは知っていたので「ミラコのスイート＝50万円」と思っていました。

こちらのお部屋は他のスイート2部屋にはないダイニングセットやミッキーのブロンズ像があることが特徴です。

もちろん部屋は群を抜いて広い。。そしてこんなに広いのに定員2名。（なんでや）

一室しかない、ミラコスタ最強の部屋といえばここです。一度は泊まりたい。

②ミラコスタ・スイート（87㎡）

他のスイートルームが定員2名の中、唯一定員3名のお部屋です。3人で泊まればお得ですね！

ただ、ベッド2つを並べたハリウッドツインになっており、3人で泊まる場合は窓側のベッドの下にあるトランドルベッドを出す必要があります。

1泊26,1000円または301,000円。

③ポルト・パラディーゾ・スイート（81㎡）

スイートルームの中では1番お値段が安い、そして小さいお部屋です。

とは言え、部屋の位置や間取り・特典などを考えるとミラコスタ・スイートとは大きな差がない印象で、

2人で泊まるなら1番コスパが良いお部屋じゃないかと思います。

（スイート泊まる人はきっとコスパは考えない、、、）

1泊185,000円〜225,000円。

イル・マニーフィコの存在感が強すぎて、他のお部屋の説明がほぼなくなってしまいました。。

ちなみに、一室料金なので、1人あたりは一室料金÷人数になります。

一人当たりにすると途端に安くなった気がしますね！（しない）

パークから見える、ベランダのある部屋はスイート？

パークにいるとベランダから手を振っている人が見えたりしますよね！

私はてっきりあの部屋がスイートルームだと思っていました。

でもって、あの部屋は高すぎて絶対泊まれないよな〜なんて思っていました。

が、上記スイートルームとは別の位置づけのようです。（衝撃）

「スペチアーレ・ルーム&スイート」と呼ばれるお部屋で、

お値段なんと最大17万円台と、スイートルームよりもお安く泊まれます。

（3つのスイートルームはテラスorバルコニーはありません）

お部屋の広さは3つのスイートルームよりは少し狭くなりますが、

それでも通常のお部屋よりは広い。

そして何より、ホテルにいながらも全身でパークの空気と音楽を浴びれる。

最高ですよね。。

最高なので空きがありません。全然予約が取れません。。

値段の問題ではなく、枠の問題で泊まるのが困難なお部屋でした。。

とはいえ、予想よりハードルは下がったのでいつか絶対予約するぞ・・・！

泊まったのはミラコスタ・スイート！

前情報が長くなりましたが、今回泊まったのはミラコスタ・スイートです。

1泊301,000円也。Oh…

おまけ：3回以上泊まるとホテルに認識してもらえるよ！

今回の宿泊では、「いつもご利用いただきありがとうございます」という言葉とともに

初めて「紙に家族を含めた個人情報を記載するアンケート」を渡されました。

スイートに泊まるとアンケートが渡されるのか！？？と思い調べてみたところ、

3回以上泊まるとアンケートが渡されるようです。

そして、10回泊まると記念品が渡されるとのこと。

（5回で記念品がもらえた時代もあったそう。いいな・・・）

私は今までミラコスタに5回くらい泊まったことがあったのですが、実母妹と泊まったりと、毎度予約者が異なったため、今までのものは認識されていなかったようです。

これから泊まる予定がある方は、ぜひ同じ代表者名でご予約されることをお勧めします！！

一生のうちに10回なら、ディズニー好きさんは泊まると思う・・・！

個人の感想を含めた、ミラコスタのスイートルーム情報は以上になります。

詳しくはぜひ公式HPや他のブログも見てみてくださいね。

【入院レポ】豆腐メンタル女の入院

出産の後は、入院時のことを残したいと思います。

ありがたいことに大きな怪我や病気とは縁がなく、

これが人生初の入院でした。

眠れぬ夜を過ごしたあと、

次の日からは早速母子同室です。

長いようであっというまの入院期間でした。

・こんな産院でした

母乳指導、沐浴指導、おむつ替えに加え

ニューボーンフォトとヘアブローの時間もありました👀！

何より、ご飯が毎食美味しい！！

時間限定でハーブティーがもらえる！！

食いしん坊の私からしたら天国のような場所でした。

もし次があったらまたここで出産したい。。笑

新生児の面倒はというと、

ミルクは決まった量を持ってきてくれて、

夜間は預かってくれる。

退院後、思い返してみるとかなり至れり尽くせりな

産院だったかもと思います。

一方、なんでも準備してくれていた&事前に決められていたので、

助産師さんに質問したりする時間がほぼなく、

質問しに行くのにとっても勇気がいりました。

そんな中で、予想外のことで困惑したものを備忘録がてらメモ。

・全身の痛みのこと

「全身痛い。喉痛い、脇が痛い。」と入院中のメモに残されてました。笑

入院中、とにかく全身が痛くて。

これは多分なんだけど、全身、特に脇が痛いのは

分娩の時に力みすぎたからかなと後になって気づきました。

無痛って痛みの加減がわからないので、

看護師さんに言われるがままにとにかく力を入れていて。

でも、よく考えたら妊娠中、腹圧かけるのが怖くて

身体に力を入れるようなことを全然していなかったので、

反動で筋肉痛になったんじゃないかと思います。

喉も痛くて、風邪気味っぽい症状だったのかな？

偶然にものど飴を持って行っておいてよかったです。

・半泣きになった授乳のこと

出産翌日、一番最初に母乳指導がありました。

あげ方を教えてもらったものの、場所が場所なだけに(?)

あまりはっきりと指導や確認を受けず、

隣のママさんと「これでいいのかな〜」とつぶやきながら

チャレンジしていました。

ちゃんと吸っているかわからないまま最終日を迎え、

最終日の朝に助産師さんと自室で個別に話した結果、

やり方が違っていたことが判明！！

出産前にも確認したのになぜ気づかなかった私。。。

とはいえ、最後の最後で気づいてよかった。

そして、一番戸惑ったのは退院後のミルクのこと。

退院後のミルクのあげ方は聞いていなかったのです。

（どこの産院もそうなのかな）

入院中は言われるがままにあげていたけど

（1日10mlずつミルクの量が増えていた）

今後のミルクの量ってどうやって増やすの！？

混合を目指していたけれど、どうしたらうまくできる！？？

全然わからないまま最終日を迎えてしまったので

半ば泣きながら助産師さんに質問。

ベビースケールで飲んだ母乳の量を測れるということで

測ってもらい、とりあえずは飲めてることも知れて少し安心。

と、困惑しながらもなんとか退院直前に

ある程度の疑問点を解消して、無理やり帳尻合わせて退院しましたとさ。

退院時には夫が迎えに来てくれました。

数日ぶりの夫。娘と初対面。

お花を持って待っていてくれたこと、

照れ臭くてぶっきらぼうに話しかけてしまったこと、

よく覚えています。

そして、産院を出て初めて外の光を浴びた時の娘のまぶしそうな顔は

私にとって愛おしくて、新鮮で。

一生忘れないと思います。

【出産レポ】超豆腐メンタルの無痛分娩

さて、ここからは無痛処置〜出産までです。

携帯をいじる余裕はあったため、メモを残しており

ほぼそのまま抜粋します。

（というか立ち会いも電話も禁止、本も読める状況ではなかったため

　それしかできなかったとも言える）

本当にただの備忘録です・・・！

そして、思い返すとものすごい豆腐メンタル。。笑

もっと大変なお産や、厳しい産院はいっぱいあると思います。

初めてのお産、立ち会い無し、

不安がいっぱいだった中でのありのままの精神状態です。

甘えすぎでイラッと思うところもあると思いますが、

どうぞ優しい目で見守っていただけると嬉しいです・・・！

・17時頃

看護師さんからは、

　今すぐに無痛の薬を入れることはできるけれど

　土曜日なので陣痛促進剤は使えない。

　促進剤が使えるのは月曜日以降。

　なので、もし陣痛が遠のいたら月曜まで入院して待ってもらう可能性がある

という説明を受けました。

え、ここから一人で月曜まで待つの！？？

で、月曜から出産後の入院生活(3泊4日)始まるってことだよね！？

実質1週間近く夫と会えないじゃん！！無理！！

と思い、とりあえずは促進剤を入れずに陣痛に耐えることにしました・・・！

・17時半頃

とは言えやはり痛みに耐えられず💔

看護師さんがまわってくる度に

痛い痛いと騒ぐ私を見かねて無痛処置をすることに。

人生初の点滴。

📝ここからはメモより抜粋。

お産メモ　無痛処置

めっっちゃ豆腐メンタルwww

その後の経過はこんな感じでした。

お産メモ17:50~

痛がりまくってるww

今思い返すと、ちょっとでも痛いと、この後さらに痛くなるかも！？

という恐怖心で痛みが倍増していただろうなと思います。

その後もひたすら痛い痛いを繰り返していました。笑

あとは、寒かった。ゾクゾクする感覚があったことを思い出しました。

無痛処置の影響かな？自分の身体じゃないみたいだった。

寝ながらお水飲むことになったため、

定番アイテムのペットボトルキャップはあってよかった！

私はセリアで買いました。

お産メモ19:20-

入院時の看護師さんは優しくて、天使かと思ったのだけど

おそらく夜勤担当であろう、その後担当してくださった看護師さんの対応が、

いわゆる近所のおばちゃんみたいな感じで

それがものすごく嫌でずっとモヤモヤしてたな〜。

贅沢な不満。。笑

さて、17時頃に入院し、21時をすぎ

やっと出産の時を迎えようとしていました。

夫は出産までもっと時間がかかると思っていたらしく、

仮眠をとっていたため、出産15分前くらいまで音信普通でしたw

立ち会えないから事後報告でもよかったけど

リアルタイムで連絡したかったからヒヤヒヤしたなー笑

お産メモ21:19-

そんなこんなで無事出産しました。

無痛分娩すごい。最後まで意識しっかりしながら

娘が産まれる瞬間まで噛み締めることができた。

出産時のメリメリって感覚

産後に声を殺してひたすら泣いたこと

よく覚えてる。

愛おしくて嬉しくて、でもお腹の中からいなくなったことが寂しくて、、

看護師さんとは関係性ができておらず、話す気になれなかったので

ひたすら一人で静かに泣いてた。

他では経験できない、特別な感覚だよなぁ。

人生の中の印象に残ったことベスト3に間違いなく入る。

出産前に名前を決め切れず、何個か候補を出して

出産後に顔を見てから決めようと話していました。

そのため、まだ名前が確定しておらず。

メモ上の娘の呼び方が「赤ちゃん」なの、エモい。。笑

もっと可愛い〜って感動すると思っていたのに、

いざ顔を見たら思った以上にサル感が強くて拍子抜けだったの、

娘ごめんね笑

あと、ドラマとかのように産後すぐに綺麗な産声を上げることなく

最初、ちょっと溺れてる感じの声だったことに驚いたし焦った。

看護師さんに大丈夫だよ、と言われてソワソワしながら声が出るのを待ってたな。

こんなのもいざ産んでみないとわからないこと。

綺麗にしてもらった娘を連れてきてもらい、家族3人でテレビ電話。

夫婦で泣きながら電話で話しました。

すぐ泣くのかなと思いきや、

電話中はずっと泣かずにふにゃふにゃしてくれていました。

今振り返っても、立ち会いも面会も無し、

本当に寂しかったなあ。

テレビ電話だけでもできたのはよかった。

ありがたい時代だ。。

電話が終わったのが24時前。

そして、部屋に案内されごはんを出してもらう。

こんな時間にww

めちゃくちゃ美味しそうなビーフシチュー御膳だったので

食べれるだけ食べた。（食い意地w）

無痛だったけど、痛がりの私はどこもかしこも痛い気がして

身体をほぼ動かせず。

（先生に動かないでと言われていたのもある）

トイレにも行けなかったので人生初の導尿。

そして、ベッドの上で歯磨き。

一晩は無痛処置をした針をつけたままにしないといけないということで

針を刺したまま寝ることに。

怖くて身体の向きを変えられず、ずっと仰向けで

背中に針を食い込ませながら寝るのは苦行でした。

そして、聞いていた産後ハイに漏れなく私もなり、

全然眠れないまま朝を迎えることになりました。

産後メモ

【出産の日】濡れた地面とモアナと食べそびれたごはんと。

忘れもしない2021年9月4日。

この日は早朝から前駆陣痛がありました。朝4時。

お腹がずきずき痛くて、「あ、なんかあるかも」と直感で思いました。

当日朝のメモ

予定日の検診時に、妊婦もコロナのワクチンを打って大丈夫なので

早く予約してくださいと言われており、

最速で予約を受付てもらった9月4日の午前中に予約を入れていました。

家を出る時間に近づき、無理やり外に出たけど、

徒歩10分しない距離にある会場まで、歩いて行ける気がしない。。

仕方なく夫だけ行ってきてもらい、私は家で休むことにしました。

引き返す時の景色だった

前日の雨で少し濡れたアパートの駐車場の地面は今でも脳裏に浮かびます。

とはいえDLしておいた陣痛アプリで陣痛らしいものを記録するも

あまり定期的になったと感じられず、

産院に電話するタイミングをどうしようか悩みながらすごしていました。

数日前にも前駆陣痛があったけれど、結局おさまって出産に至らなかったので

今回もそうかも、という気持ちは少なからずありました。

けれど休んでもお腹の痛みと違和感はおさまりませんでした。

夫はワクチン接種からすぐ帰ってきてくれました。

私の様子を見て、やっぱりこれはお産かも？ということで

ふたりともソワソワし出しました。お昼前くらいだったかな。

とりあえず何か食べておこうということで、

私は横になりながら夫にご飯の準備をしてもらいました。

気を紛らわすためにディズニープラスでモアナを流す🌊。

前日夜にアヒージョパーティーとお魚パーティーをしており

どれもとっても美味しかったので、

残っていたものは全て食べたいくらいの気持ちでした。(笑)

あと、ミスドも残ってた🍩！！

ご飯準備している間も痛くて、私は横になりながら叫んでいました。

そこまで定期的じゃないかも、と思いつつもなんとなく

7~10分おきくらいになり、ダメ元で産院に電話。

とりあえずすぐにきてください、という指示をいただき産院へ行くことに。

・16時頃

夫は急いでカーシェアを手配。

え、ごはん全然食べれてない！！と、ここまできても食い意地発揮。

車を取りに行ってくれている間、陣痛の合間を縫って最後の力をふりしぼり、

持ち物の最終チェックをしながらミスドを口に頬張りました。

夫が戻ってきてからもミスドを食べ続けていて、ちょっと引かれた。笑

夫が作った鯵のなめろう、美味しくて大好きなのに

食べきれなかったなあ。悔しい。

食い意地による悔しさと陣痛の痛みで

何が何だかわからない状態で産院に到着。

コロナ禍で立ち会い禁止・病院に入ることも禁止だったため

夫とは入口でお別れ。

戻ることになるかもと思っていたので、

お別れらしい別れ方はせず、お互いふわふわしながら解散。

おそらく世間的には陣痛室と言われる場所へ案内されました。

子宮口の開きをチェックされたのち、入院の可能性があると説明を受ける。

陣痛バッグのみ看護師さんに持ってもらって産院に入ったため、

夫に入院バッグを守衛さんに渡すようにLINEでお願いしました。

（あわよくば、自分で荷物取りに行ってちゃんとお別れしたかったのに

　全然無理だった😭💔）

ここからお産に入ります。

長くなるので次の記事で。